日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「いいとも!」と対極…大人が楽しめる「ヨルタモリ」の味わい

 19日からスタートした新番組「ヨルタモリ」(フジテレビ系)が妙に面白いと評判だ。

 タモリ(69)とともにレギュラー出演する宮沢りえ(41)がバーの和服ママで、タモリは大阪弁のおっさん客、エッセイストの能町みね子が常連客に扮し、さまざまな芸能人や文化人をゲストに迎えるトーク&コントバラエティー番組だ。初回は音楽家の大友良英、前回は井上陽水が客として登場。タモリだからこそ実現できる豪華な人選で、次回は上戸彩が顔を出す。

 もっとも、トーク番組とはいっても「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングをイメージすると、期待は大きく裏切られる。番組の真骨頂は、トークの間に挟まるタモリの“芸”にあるからだ。架空の番組として流される「世界音楽旅行」のコーナーでは、タモリお得意のでたらめ外国語を駆使した歌を披露。初回はフラメンコギタリストの沖仁、パーカッショニストのホセ・コロンを従えて偽フラメンコ歌手を演じた。前回はヒップホップグループのリップスライムとコラボしてノリノリの「中国語ラップ」を熱唱!

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事