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映画「ソロモンの偽証」成島出監督特別インタビュー(上)

■もし涼子が化けなければ、来年もう1回オーディションをやる覚悟だった

 嘘つきは、大人のはじまり――。

 今月7日に「前篇・事件」が公開される映画「ソロモンの偽証」のテーマは「嘘」。クリスマスの朝、ひとりの男子中学生が校庭で転落死した。警察は自殺と結論付けたが、殺人を目撃したという「告発状」が第一発見者のクラスメート・藤野涼子と学校の元に届く。一方的なマスコミ報道で情報は錯綜。新たな犠牲者も出る中、学校側は真相を究明するどころか事態の収束を図ろうとする。業を煮やした藤野たちは子供だけの“校内裁判”で真相を暴くことを決意。「嘘」の先にある真実とは――。

 この作品でメガホンを取ったのは成島出監督(53)。応募者1万人の中からオーディションで新進気鋭の役者33人を選び抜いた。中でも注目を集めているのが、原作の役名を芸名にして女優デビューを果たした藤野涼子(15)だ。

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