役名でデビュー 「ソロモンの偽証」主演・藤野涼子の将来性

公開日:  更新日:

「藤野涼子という役をもらったこの感情を忘れたくなくて、名前をいただきました」

 期待の大型新人はかすかに震える声で、でも、力強く語っていた。12日に開かれた映画「ソロモンの偽証」(松竹)製作報告会見。1万人のオーディションで選ばれた主演女優であり、役名をそっくりそのまま芸名として女優デビューする藤野涼子(14)である。

 映画は宮部みゆきの同名小説が原作。「藤野涼子という名は特に字画など調べたものではないようですが、物語とその主人公の性格を考慮して作家本人が考えた名前」(出版関係者)だという。

 名づけ親となる宮部はこの日、申し出を受けた際、「二つ返事で」快諾したと話していた。

 文庫本で計6冊分の長編は映画自体も前後編の2部作という一大プロジェクト。来春公開の作品ながら早々と宣伝プロモーションが展開されるあたり、デカい初仕事だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    伊集院静氏が指摘 今の65歳から80歳が日本をダメにした

  2. 2

    巨額税収減に負け惜しみ連発…小池知事がさらけ出した無能

  3. 3

    小橋健太さんが明かす 先輩レスラーたちの凄まじい飲み方

  4. 4

    13勝左腕ガルシアと破談…怒り心頭の中日が疑う“巨人の影”

  5. 5

    鳥谷は4億で大山は微増の3000万 若虎たちの嘆きを聞け 

  6. 6

    世論調査で内閣支持率一斉下落…肝いり政策がそろって不評

  7. 7

    フジ月9「SUITS」 視聴率“2ケタ死守”ほぼ確定も残る不安

  8. 8

    中日から強奪は“吉”か 虎入り確実ガルシアに3つの懸念材料

  9. 9

    M4~5級が異例頻発…南海トラフ地震「1~2年後」と専門家

  10. 10

    数字残して当たり前…阪神FA西に浴びせられるドギツい洗礼

もっと見る