笹崎里菜、W玲奈…2016年「女子アナ戦国時代」覇者は?

公開日: 更新日:

 女子アナといえば民放各局の“華”。才色兼備が我こそはと覇を競う姿はまさに群雄割拠。2016年女子アナ戦国時代の趨勢を占う!

■“お騒がせアナ”笹崎里菜が開花

 まず、日本テレビは“お騒がせアナ”の笹崎里菜アナだ。銀座ホステスのバイト歴で内定取り消しから一転、今や次代の局の顔として注目されている。学生時代に「ミス東洋英和」に輝いたルックスは、日テレの中でもピカイチ。

 1年間にわたり、密着取材されている「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」では生真面目な様子を見せ、「笑点」のアナウンサー大喜利ではユニークな回答で会場を沸かせた。今はまだ担当番組が「シューイチ」1本だが、今後、バラエティー番組を中心に活躍するのは間違いない。

 そしてもうひとり、2016年1月末をもって退社し、“タレント転向”が報じられた上田まりえアナ。マツコ・デラックスのお気に入りで、今後は“マツコ専属アナウンサー”となる可能性もある。そうなれば、大ブレークするかもしれない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  3. 3

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  4. 4

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  5. 5

    巨人正捕手は岸田を筆頭に、甲斐と山瀬が争う構図…ほぼ“出番消失”小林誠司&大城卓三の末路

  1. 6

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  2. 7

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    「ばけばけ」苦戦は佐藤浩市の息子で3世俳優・寛一郎のパンチ力不足が一因