大島優子 おみくじ2年連続「凶」で気になる今年の女優業

公開日: 更新日:

 元AKB48で女優の大島優子(27)が11日、おみくじで「凶」を引いたことをインスタグラムで明かした。

 大島は「浅草寺は私のラッキースポット! なのにおみくじは凶」と報告。おみくじの結果に合わせたのか、写真は境内でポツリ独りたたずんでいる様子を写したものだ。

 ファンからは<それより下はないので、意外とラッキーな場合が多いですよ>という励ましの言葉や、<浅草寺って凶の確率が高いって聞きます! 私も凶でした>といった同情の声が上がっている。

 大島は“おみくじ運”が悪いのか、昨年も川崎大師で「凶」を引いたことをインスタグラムで報告。「凶か、、、。上がるだけだから、いいのいいの、だ、だいじょうぶ」と自分に言い聞かせていた。

 もっともフタを開けてみれば、昨年は草彅剛主演ドラマ「銭の戦争」(フジテレビ系)でヒロイン役、「ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~」(TBS系)で連続ドラマ初主演を務めるなど女優業は好調だった。今年も「凶」を跳ね返す1年となるか?

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  3. 3

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  4. 4

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  5. 5

    巨人正捕手は岸田を筆頭に、甲斐と山瀬が争う構図…ほぼ“出番消失”小林誠司&大城卓三の末路

  1. 6

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  2. 7

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    「ばけばけ」苦戦は佐藤浩市の息子で3世俳優・寛一郎のパンチ力不足が一因