松本潤がダジャレ連発 ドラマ「99.9」小ネタ満載の狙い

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 同ドラマでは、松潤演じる主人公のダジャレや親父ギャグもツッコミどころのひとつ。主人公が居候する居酒屋のメニューに〈六〇〇円 遣唐使ーザーサラダ〉と歴史上の出来事を年号入りでイジったり、小道具のひとつである飴のパッケージに、お笑い芸人のジョイマン高木のネタである「おめでとうオリゴ糖」を記載したり、あらゆる小ネタがちりばめられている。前出の桧山氏はこう言う。

「踊る大捜査線やTRICK、SPEC、時効警察といった連ドラシリーズがそうであったように、小ネタは口コミの要素となり、ドラマの人気を底上げする要素になる。もっとも、小ネタが生きるためには、物語の本筋がきちんと描かれていることが大前提。『99.9』は一話完結になりがちな弁護士モノですが、岸部一徳や奥田瑛二らベテラン俳優と主人公の過去の接点をちらつかせ、複数の長期的な伏線を張るなど次回も見たくなるストーリーで飽きさせない。小ネタの数々は作品に対する自信の表れでしょう」

 もっか、現場は不眠不休で最終回(19日放送)の制作中だという。練られた小ネタを含めて有終の美となるか。

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