辻仁成 元妻・中山美穂のお友達と一緒に仕事のワケは?

公開日: 更新日:

 作家でミュージシャンでシングルファーザーの辻仁成(57)に、また新たな肩書が加わった。21日にウェブマガジン「デザインストーリーズ」を立ち上げ、編集長に就任したのだ。

〈活字離れ久しいこの時代に、あえてもう一度物語の力を〉という思いを胸に創刊したそうで、〈海外で生きる日本人の物語を伝えたい〉とも意気込んでいる。日本画家の千住博氏、建築界のノーベル賞ともいわれるプリツカー賞を受賞した建築家の坂茂氏、サッカー岡崎慎司選手などなど世界をまたにかけて活動するビッグネームの日本人9人が執筆陣として名を連ねているこのウェブマガジン。

 しかし、なかにはオジサン記者には馴染みのない美女の名前も……。CHICO SHIGETA女史。ホリスティックビューティーコンサルタントなる肩書だそうで、仏を拠点に美を追求している人物のようだ。おまけに、「チコさんは中山美穂のパリ在住時代のセレブ仲間。時折、ランチを一緒にする仲だったようで、ミポリンは彼女がプロデュースするアロマオイルを使っていて、美容雑誌で溺愛アイテムなどと紹介したこともあった」(女性誌ライター)という。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    眞子さん極秘出産で小室圭さんついにパパに…秋篠宮ご夫妻に初孫誕生で注目される「第一子の性別」

  3. 3

    芳根京子“1人勝ち”ムード…昭和新婚ラブコメ『めおと日和』大絶賛の裏に芸能界スキャンダル続きへのウンザリ感

  4. 4

    1年ぶりNHKレギュラー復活「ブラタモリ」が好調も…心配な観光番組化、案内役とのやり取りにも無理が

  5. 5

    永野芽郁は映画「かくかくしかじか」に続きNHK大河「豊臣兄弟!」に強行出演へ

  1. 6

    故・川田亜子さんトラブル判明した「謎の最期」から16年…TBS安住紳一郎アナが“あの曲”を再び

  2. 7

    小泉進次郎氏「コメ大臣」就任で露呈…妻・滝川クリステルの致命的な“同性ウケ”の悪さ

  3. 8

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  4. 9

    長澤まさみの身長は本当に公称の「169センチ」か? 映画「海街diary」の写真で検証

  5. 10

    眞子さん渡米から4年目で小室圭さんと“電撃里帰り”濃厚? 弟・悠仁さまの成年式出席で懸念されること

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    1年ぶりNHKレギュラー復活「ブラタモリ」が好調も…心配な観光番組化、案内役とのやり取りにも無理が

  2. 2

    大リストラの日産自動車に社外取締役8人が「居座り」の仰天…責任問う大合唱が止まらない

  3. 3

    眞子さん極秘出産で小室圭さんついにパパに…秋篠宮ご夫妻に初孫誕生で注目される「第一子の性別」

  4. 4

    広島新井監督がブチギレた阪神藤川監督の“無思慮”…視線合わせて握手も遺恨は消えず

  5. 5

    故・川田亜子さんトラブル判明した「謎の最期」から16年…TBS安住紳一郎アナが“あの曲”を再び

  1. 6

    三山凌輝活動休止への遅すぎた対応…SKY-HIがJYパークになれない理由

  2. 7

    所属先が突然の活動休止…体操金メダリストの兄と28年ロス五輪目指す弟が苦難を激白

  3. 8

    大阪万博は値下げ連発で赤字まっしぐら…今度は「駐車場料金」を割引、“後手後手対応”の根本原因とは

  4. 9

    芳根京子“1人勝ち”ムード…昭和新婚ラブコメ『めおと日和』大絶賛の裏に芸能界スキャンダル続きへのウンザリ感

  5. 10

    国民民主党・玉木代表は今もって家庭も職場も大炎上中…「離婚の危機」と文春砲