反射神経は父譲り 岡田結実は「ワオ!」が宇宙での第一声

公開日: 更新日:

 31日、都内で行われたスペースエンターテインメント計画「みんなの宇宙プロジェクト(通称:みんソラ)」にタレントの岡田結実(17)と男劇団・青山表参道Xの選抜メンバー(写真左から、宇野結也/25、定本楓馬/22、栗山航/26、仲田博喜/30)が登壇した。

 みんソラは、オスカープロモーションが企画する芸能事務所初の宇宙開発プロジェクトで、第1弾としてオリジナルの小型VRカメラを飛ばし、宇宙空間のVR体験を計画している。

 岡田はこのサイエンスコミュニケーターに就任、デザインなどを手掛ける予定で、サポーターの男劇団・青山表参道Ⅹと共に宇宙×エンタメを伝えるという。

 報道陣の「宇宙に行ったら第一声は?」の質問に、空気を読んだ岡田は「あ! すみません、もう一回フッてもらっていいですか?」と仕切り直し、父の珠玉(!?)のギャグ「ワオ!」を披露。岡田のギャグに「ナマで初めて見た」と男劇団のメンバーも感動しきり。ギャグのキレ味はすでに宇宙クラスだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  2. 2

    中学受験で慶応普通部に進んだ石坂浩二も圧倒された「幼稚舎」組の生意気さ 大学時代に石井ふく子の目にとまる

  3. 3

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  4. 4

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    中日からFA宣言した交渉の一部始終 2001年オフは「残留」と「移籍」で揺れる毎日を過ごした

  2. 7

    有本香さんは「ロボット」 どんな話題でも時間通りに話をまとめてキッチリ終わらせる

  3. 8

    巨人は国内助っ人から見向きもされない球団に 天敵デュプランティエさえDeNA入り決定的

  4. 9

    放送100年特集ドラマ「火星の女王」(NHK)はNetflixの向こうを貼るとんでもないSFドラマ

  5. 10

    佐藤輝明はWBC落選か? 大谷ジャパン30人は空前絶後の大混戦「沢村賞右腕・伊藤大海も保証なし」