ななめ45°岡安章介 「青春18きっぷ」で名古屋へ結婚挨拶に

公開日: 更新日:

 そこから結婚が決まるまで半年と早かった! まず彼女が部屋を出なきゃならなかったので、うちに越してきた。貧乏アイドルのキャラそのままで、いつも「お金がない」って言ってました。仕事に行く時に彼女の財布を見たら1円も入ってないから、お昼代に2000円入れておいたこともあります。その日、ロケから帰ると食材がたくさん買ってあった。「ありがとうございます! 今日はこれでご飯、お願いします」とお願いされました。僕は一人暮らしが長いから料理はできるけど、彼女はできない。放っておくと醤油かけご飯や卵かけご飯ばかり食べてるんです。

■1日乗り放題切符で鉄道デート

「鉄道デート」と報道されたのは江ノ島・鎌倉周遊切符という、いろんな電車に1日乗り放題のお得な切符のこと。普通は鎌倉でお参りし、江ノ島でご飯とか降りても楽しむのに、鉄道好きの僕は江ノ電乗ってモノレール乗って別の駅からまた江ノ電……。

 途中で彼女が「シラス丼はどこで食べるんだよ!」「乗りっぱなしで酔うから!」と激怒。それでも楽しんで電車を撮りまくり。奥さんを撮っても、車両の端っこに立ってる姿(笑い)。「あれはデートじゃないから」と今も言われてます。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「マラソン」と「大腸がん」に関連あり? ランナー100人への調査結果が全米で大きな波紋

  2. 2

    “マトリ捜査報道”米倉涼子の圧倒的「男運」のなさ…海外から戻らないダンサー彼氏や"前科既婚者"との過去

  3. 3

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  4. 4

    大阪・関西万博「最終日」現地ルポ…やっぱり異常な激混み、最後まで欠陥露呈、成功には程遠く

  5. 5

    米倉涼子“自宅ガサ入れ”報道の波紋と今後…直後にヨーロッパに渡航、帰国後はイベントを次々キャンセル

  1. 6

    アッと驚く自公「連立解消」…突っぱねた高市自民も離脱する斉藤公明も勝算なしの結末

  2. 7

    新型コロナワクチン接種後の健康被害の真実を探るドキュメンタリー映画「ヒポクラテスの盲点」を製作した大西隼監督に聞いた

  3. 8

    巨人の大補強路線にOB評論家から苦言噴出…昨オフ64億円費やすも不発、懲りずに中日・柳&マエケン狙い

  4. 9

    元体操選手の鶴見虹子さん 生徒200人を抱える体操教室を経営、“アイドル”も育成中

  5. 10

    地上波連ドラ3年ぶり竹内涼真に“吉沢亮の代役”の重圧…今もくすぶる5年前の恋愛スキャンダル