フワちゃんがサングラス着用でも…六本木で顔バレの理由

公開日: 更新日:

 テレビで姿を見ない日はないほどの人気者になったフワちゃん。事務所に所属することなく、ひとりでタレント業とユーチューバーを兼任しているだけに、そのスケジュールは相当ハードだ。車によるマネジャーの送迎もなく、かつては原付で、今はタクシーを利用しながらひとりでテレビ収録の掛け持ちをこなす日々。ただでさえ時間がないのに、移動で道を歩いていると変装していてもすぐにファンに囲まれるという。

 先日、六本木でフワちゃんに遭遇したという女性が語る。

「テレビで見たままのキャラで、明るく写真撮影に応じてもらえましたよ。大きなサングラスと大きなマスクで顔はほとんど見えないから、本人もなんでバレたか不思議がってましたね。なぜ分かったかって、あの髪形です。頭の上の左右を大きなお団子にしてる髪形が遠くからでも目立ちまくりでしたから」

 確かにあの髪形では顔を隠すような帽子はかぶれないし、収録が続いてる時はお団子を一度解く暇もないのだろう。覚えてもらいやすいメリットがあるものの、髪形を含め確立化したキャラクターを維持するのも大変だ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    参政党・梅村みずほ議員の“怖すぎる”言論弾圧…「西麻布の母」名乗るX匿名アカに訴訟チラつかせ口封じ

  2. 2

    二階堂ふみと電撃婚したカズレーザーの超個性派言行録…「頑張らない」をモットーに年間200冊を読破

  3. 3

    選挙3連敗でも「#辞めるな」拡大…石破政権に自民党9月人事&内閣改造で政権延命のウルトラC

  4. 4

    11歳差、バイセクシュアルを公言…二階堂ふみがカズレーザーにベタ惚れした理由

  5. 5

    最速158キロ健大高崎・石垣元気を独占直撃!「最も関心があるプロ球団はどこですか?」

  1. 6

    日本ハム中田翔「暴力事件」一部始終とその深層 後輩投手の顔面にこうして拳を振り上げた

  2. 7

    「デビルマン」(全4巻)永井豪作

  3. 8

    【広陵OB】今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  4. 9

    広陵・中井監督が語っていた「部員は全員家族」…今となっては“ブーメラン”な指導方針と哲学の数々

  5. 10

    キンプリ永瀬廉が大阪学芸高から日出高校に転校することになった家庭事情 大学は明治学院に進学