「最高のオバハン」大地真央の驚異の若さと気になる夫婦仲

公開日: 更新日:

子どもの頃のことですが、宝塚で大地さんの舞台を拝見したことがあります。むろん宝塚はあの独特のお化粧があるので、舞台に立つ皆さんの目は少女漫画の登場人物のようなんですが、中でも大地さんの目は特別だった。大きいだけではなく目力がすごい! まさに吸い込まれてしまうような魅惑の瞳なんですよ」と、芸能ライターのエリザス松本氏がこう続ける。

ドラマについては〈全部うまくいきすぎる〉という点は確かに否めません。でも、このドラマはいわば、水戸黄門の女性版。共演の合田雅吏さんと蕨野友也さんのことを〈ハルコの助さん格さんコンビ〉と番組HPで説明しており、制作側もその線を目指しているのは明らかです。〈ん?〉と疑問点を持つより、大地さんの目力と若さとはっちゃけ具合を楽しめばいいんじゃないでしょうか」

 私生活では2007年に12歳年下の有名インテリアデザイナーと再婚している大地。さすがにこのコロナ禍で、最近でこそ自身のSNSに外食の写真は上げてはいないが、これまでは夫婦揃って豪華なレストランで食事をする様子を度々アップしていたことでも知られている。まさに“中島ハルコ”を地でいくセレブ。役がハマっているのも当然だろう。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  2. 2

    参政党・神谷宗幣代表が街頭演説でブチまけた激ヤバ「治安維持法」肯定論

  3. 3

    国分太一だけでない旧ジャニーズのモラル低下…乱交パーティーや大麻疑惑も葬り去られた過去

  4. 4

    ホリエモンに「Fラン」とコキ下ろされた東洋大学の現在の「実力」は…伊東市長の学歴詐称疑惑でトバッチリ

  5. 5

    外国人の「日本ブーム」は一巡と専門家 インバウンド需要に陰り…数々のデータではっきり

  1. 6

    「時代に挑んだ男」加納典明(25)中学2年で初体験、行為を終えて感じたのは腹立ちと嫌悪だった

  2. 7

    近藤真彦「ヤンチャでいたい」にギョーカイ震撼!田原俊彦をも凌駕する“リアル・ジャイアン”ハラスメント累々

  3. 8

    「モーニングショー」コメンテーター山口真由氏が5週連続欠席…気になる人間関係と体調を心配する声

  4. 9

    参院選終盤戦「下剋上」14選挙区はココだ! 自公の“指定席”で続々と落選危機…過半数維持は絶望的

  5. 10

    参政党の躍進は東京、神奈川だけにあらず? 地方では外国人規制に“地元ネタ”織り込み支持拡大狙い