綾瀬はるかに1億円投資トラブル発覚! 顧問税理士の“広告塔”利用に信頼回復必至

公開日: 更新日:

 綾瀬は7月下旬、東京で以前から綾瀬のサポートをしている顧問税理士でA氏の息子に当たる人物と3時間にも及ぶ会食を兼ねた打ち合わせを行い、返金を請求。立ち話で眉間にしわを寄せヒートアップしている様子がスクープされている。所属事務所のホリプロは「私どもからお話しすることは何もありません」(広報担当者)というが、芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。

「怪しい投資話を見抜くことが仕事のはずの税のプロが加担していては打つ手がない。事件が地元で起きているので、お母さんは針のむしろでしょうし、綾瀬さんは相当気がかりでしょう。綾瀬さんにとって一番のダメージは広告塔に利用されること。綾瀬さん親子の信頼回復のため、税理士は責任をもって投資金を弁済すべきでしょう。所属事務所のホリプロがいかに彼女を守り、彼女の価値を高めてきたかがよくわかりますが、今は困惑しきっているはずです」

 綾瀬自身は8月末にコロナに感染、現在は回復に向かっているというが、田舎の母親をダマした連中に怒り心頭だろう。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    全英V山下美夢有の「凱旋フィーバー」は望み薄…6年前の渋野日向子と決定的な違いとは?

  2. 2

    東洋大姫路(兵庫)岡田監督「大学からは『3年で』と言われたけど、ナンボ何でも無理ですと」

  3. 3

    中山美穂「香典トラブル」で図らずも露呈した「妹・忍」をめぐる“芸能界のドンの圧力”

  4. 4

    炎天の弔辞で高橋克典が読み上げた「芸能界のドン」秘話…ケイダッシュ川村会長告別式

  5. 5

    叡明(埼玉)中村監督「あくまで地元に特化したい。全国から選手を集めることは全く考えていません」

  1. 6

    中居正広氏に新事実報道!全否定した“性暴力”の中身…代理人弁護士は「出どころ不明」と一蹴

  2. 7

    突然告げられた強制米留学、現地では毎日ドミニカ人全員に飯を奢り続け、球団の領収書を切った

  3. 8

    長澤まさみの身長は本当に公称の「169センチ」か? 映画「海街diary」の写真で検証

  4. 9

    嫌というほど味わった練習地獄と主力との待遇格差…俺の初キャンプは毎日がサバイバルだった

  5. 10

    ドジャース「投手」大谷翔平がMLB最大落差の“魔球”を温存する狙い…リハビリでは「実戦でもっと試したい」と