兄弟分の寺尾聰のライヴに行ってきやした! アタクシも唄わされたのでありますヨ

公開日: 更新日:

 我、兄弟分、寺尾聰のライヴに行ってきやした。可哀相に皆サン、何か呑むとマスク、何か食すとマスク、まあ仕方ありませんがネ。日曜のせいなのか、久し振りの六本木、街は変らず賑わってましたな。アタシなんざ六本木に来るなんてのは何年振りですかネー。寺尾聰、御存知新劇界の重鎮・宇野重吉大先生の子息でありやして、遠い昔グループサウンズと云うのが、世間を凌駕してた頃、ザ・サベージのバンド名で活躍して、ブームが去って暫くしたら、役者で活躍。アタシは出会ってまあ三十年程ですかな、最初っからウマが合うというか、お互い気安くできやしてネ。何と云いましても、テキは宇野先生の御曹子。こちとらドコの馬の骨とも分らん身、だからゆえに良かったというか、気が合ったんですかネー。

 シカシ良いもんですよ、この男の万事ノホホンとしてるトコロがですネ。アタシのように、コセコセしたトコロがない。仕事の暇な時は、と云いますか無い頃、我々の業界じゃ当り前の事なんですがネ、当時奴サン神奈川は茅ケ崎に住んでましてネ、毎日のように浜に出てボーッとしてたと。で京都の撮影所で久し振りに会って、こっちは仕事中、奴サンはマットだか椅子だかを持って、今日は撮休だから、屋上で体でも焼いてボーッとしてるわだと。こういうトコロがボンボンたる所以。アタシなんかだと、とても仕事の合間に、そんな日焼けをしようなんぞと思えない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    国会前デモ「ごっこ遊び」揶揄で炎上の高市チルドレン門寛子議員 被害者ヅラで取材依頼書さらし“火に油”

  2. 2

    TBS「テレビ×ミセス」のスマスマ化で旧ジャニ不要論が加速 “体を張るイケメン”の専売特許は過去のもの

  3. 3

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  4. 4

    「自転車1メートル規制」で渋滞発生 道路交通法改正とどう付き合うべきか

  5. 5

    迷走から一転…NHK朝ドラ「風、薫る」にヒットの予感が漂うワケ

  1. 6

    嵐の大野智と相葉雅紀、二宮和也が通信制高校で学んだそれぞれの事情

  2. 7

    中居正広氏の公式サイト継続で飛び交う「引退撤回説」 それでも復帰は絶望的と言われる根拠

  3. 8

    「得したつもりで毎月赤字」…ポイ活にハマる人ほど貧乏になる背景と損をしない使い方

  4. 9

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  5. 10

    日ハム「にわか成り金」のトホホ 有原航平が防御率8.23で二軍落ち…「ドラフトと育成」は今や過去