パンチ佐藤さんの“お酒の流儀”「熊谷組時代に身についた酒席マナーが役立っています」

公開日: 更新日:

 社会人だった当時はバブル期で、会社の上司に新宿や赤坂に連れていってもらい、そこで接待の仕方、され方といった酒席のエチケットやマナーを学びましたよ。

■社長の家族構成からたばこの銘柄まで頭の中に

 僕は酒席でもきちっとしているので、シーズンオフには上層部や大手企業の社長の接待には、必ず連れていってもらいました。上司が「全日本でも3番を打ってる、うちの佐藤です」と紹介する。僕は頭の中に、「こちらの社長は家族構成がこうで、ワンちゃんを飼っていて、好みのたばこの銘柄は……」と入れてありますから、社長のたばこが切れたらスッと内ポケットからたばこを差し出したり、会話が途切れたら「ゴールデンレトリバーは何歳になりましたか?」「娘さんはもう○○大学の2年生ですか」と話しかけられる。そういう接待を酒席で身に付けました。上司も「接待で連れていく選手は佐藤なら間違いないだろう」と思ってくれたんでしょう。そういう体験があったので、プロ野球に入ってからも酒席で間違いを起こさずにこられました。

 当時のパ・リーグは今のように選手同士で飲みに行くことも少なく、とくに阪急からの流れでオリックスは試合後はみんなバラバラで行動していて。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横綱豊昇龍の休場より気がかりな“心の不調”…不眠と食欲減退で体重約10キロ減の不安

  2. 2

    消費税減税打ち切り時の現金支給案に経済界が不満「結局は時間とコストのムダ」

  3. 3

    内閣改造で浮上「自民裏金議員」起用案 永田町でささやかれる入閣候補4人の名前

  4. 4

    庶民は景気悪化に身構えている お気楽なものだ「官邸おこもり」首相動静

  5. 5

    女優・朝岡実嶺さん15年ぶりに舞台出演「亡き夫はどこかで見守っていると思います」

  1. 6

    井伊直政(4)超ブラックな家風 昔から家臣が少ない

  2. 7

    橋本愛の「れなちゃん」呼びが反響…のん“テレビから干された”10年で「あまちゃん女優」脱し独自ブランド確立

  3. 8

    中日・井上監督が目下最下位、6年連続Bクラス濃厚でも来季続投に“自信&意欲マンマン”のワケ

  4. 9

    佐藤輝明「三冠王」なら年俸いくら? メジャー流出阻止へ阪神が用意する破格の条件

  5. 10

    水前寺清子(1)作詞家・星野哲郎への恩と愛称「チータ」誕生の理由