著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

4期連続でドラマ出演も? 小芝風花に大ブレイクの兆し…橋本環奈を好感度調査で抜き去る

公開日: 更新日:

 小芝風花(26)の今年後半から来年初めにかけてのスケジュールがものすごいことになっている。現在、小芝は連続ドラマ「波よ聞いてくれ」(テレビ朝日系)に主演しているが、続く7月期も成田凌(29)とともに「転職の魔王様」(カンテレ・フジテレビ系)に出演し、さらに10月期は「フェルマーの料理(仮題)」(TBS系)で、NHK朝ドラ「らんまん」でプチブレーク中の志尊淳(28)と共演するのではという情報も流れている。

 小芝が民放プライムタイムの連続ドラマに出演するのは2022年10月期の清原果耶(21)主演の「霊媒探偵・城塚翡翠」(日本テレビ系)以来。さらに、主演となればSexy Zone中島健人(29)との「彼女はキレイだった」以来2年ぶりとなる。

 連ドラは準備も含めると最低5カ月近い拘束期間が発生する。小芝の「波よ──」から始まる3期連続の連ドラ出演には度肝を抜かれる。

「小芝は来年の1月期の民放で時代劇の連ドラ出演も決まったという情報も囁かれています。これが事実なら4期連続で連ドラ出演となり、日本のテレビ史をひもといても大変レアなケースだといえるでしょうね。更にこれに加え年末には、NHK-BSプレミアムとBS1の統合を記念したスペシャルドラマの主演も内定しているといいます。ここしばらくの間は“テレビで小芝の顔を見ない日はない”となるでしょうね」(テレビ関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  4. 4

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償

  5. 5

    “やらかし俳優”吉沢亮にはやはりプロの底力あり 映画「国宝」の演技一発で挽回

  1. 6

    参院選で公明党候補“全員落選”危機の衝撃!「公明新聞」異例すぎる選挙分析の読み解き方

  2. 7

    「愛子天皇待望論」を引き出す内親王のカリスマ性…皇室史に詳しい宗教学者・島田裕巳氏が分析

  3. 8

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  4. 9

    松岡&城島の謝罪で乗り切り? 国分太一コンプラ違反「説明責任」放棄と「核心に触れない」メディアを識者バッサリ

  5. 10

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒