62歳の羽賀研二とカップル成立“交際経験ゼロ”音大生…“誠意大将軍”時代を知らない危うさ

公開日: 更新日:

「超うれしいです。めちゃめちゃ大事にします」
 
 14日配信のABEMA「愛のハイエナ」の恋人探し企画で21歳の音大生への告白が成功し、涙を流したのが元タレントの羽賀研二(62)。親子以上に年の離れた羽賀と41歳年下の女性の交際に、《やらせじゃないの》《初めてが羽賀なんて……》といった声があがっている。

 1982年スタートのフジテレビ系「笑っていいとも!」の初代いいとも青年隊でブレークした羽賀と言えば、モデルでタレントの梅宮アンナ(51)との交際だろう。94年に、女性ファッション誌「JJ」専属モデルだった俳優の故・梅宮辰夫さん(享年81)の長女、アンナとの交際が発覚。だが、直後に羽賀に多額の借金があることが判明。父・辰夫さんが猛反対するなど、2人の交際はワイドショーを賑わせた。

 羽賀は記者会見で「誠意」という言葉を連発したことから、征夷大将軍にかけて〝誠意大将軍〟というアダ名がつけられ、辰夫さんからは〝稀代のワル〟という烙印を押された。

■物議を醸したペアヌード写真集

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  2. 2

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  3. 3

    阪神・佐藤輝明が“文春砲”に本塁打返しの鋼メンタル!球団はピリピリも、本人たちはどこ吹く風

  4. 4

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  5. 5

    広末涼子「実況見分」タイミングの謎…新東名事故から3カ月以上なのに警察がメディアに流した理由

  1. 6

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  2. 7

    国保の有効期限切れが8月1日からいよいよスタート…マイナ大混乱を招いた河野太郎前デジタル相の大罪

  3. 8

    『ナイアガラ・ムーン』の音源を聴き、ライバルの細野晴臣は素直に脱帽した

  4. 9

    初当選から9カ月の自民党・森下千里議員は今…参政党さや氏で改めて注目を浴びる"女性タレント議員"

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」