若槻千夏に悪評噴出「第2のフワちゃん」の声まで…23年間所属した事務所“円満退社”のウラ

公開日: 更新日:

「ある撮影現場ではマネジャーら取り巻きを従えて、女王様のような振る舞いでした。スタッフや出演者たちから離れ、こちらが挨拶しても無視。不愛想で、取り巻きにずっと愚痴を言っていたのを思い出しました。スタッフとは口を利く必要もないと思っているような高飛車な態度でした。若槻はプラチナムで最初にデビューしたタレントだけに、チヤホヤされるうちに増長したのでしょう」

 若槻は2006年に一度芸能活動を休止。結婚、出産を経て15年末に活動を再開しているが、こんなエピソードも。

「芸能界に戻ってきたときに事務所で売れっ子だったのが木下優樹菜岩佐真悠子らでした。当然ながらスタッフも“出戻り”の若槻よりは、今現在の人気タレントにかかりっきりになります。それが面白くなかったのか“私がここまで事務所を大きくしたのがわかってるの?”という態度を隠さず、スタッフや後輩タレントにも当たり散らしていました」(事情に詳しい関係者)

 また、自らがデザインして展開するアパレル事業についても「『クマタン』というキャラクターに盗用騒ぎが持ち上がったことがありました。当時の事務所スタッフが大問題になる前に対応して事なきを得た」(前出の関係者)というのである。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」