離乳目前に保護された野良猫母子のラッキーな余生

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 先日、当院のかかりつけの方から相談を受けました。

 実家で野良猫ちゃんの子猫2匹を母と一緒に保護され、母については避妊手術も済ませ、実家のケージ内で親子一緒に管理していたとのこと。子猫2匹は無事にすくすく成長したものの、母の警戒心がとても強くて、実家の両親に懐かないので、どうしたらいいかというのが相談内容でした。

■順調な発育は母乳のおかげ

 写真の通り2匹は生まれて3カ月ですが、とても順調に大きくなっています。乳飲み子だけ保護して人工ミルクで育てたり、ペットショップで早期に母から離乳されたりすると、3カ月でここまで大きくはなりません。これだけ順調な発育は、母乳のおかげにほかなりません。人工ミルクの栄養価が高くても、母乳には勝てないのです。

 うまく育ってきたところで母猫はそろそろ離乳時期に差し掛かり、子猫たちを連れてエサの取り方やエサをもらえるところを教えに外に連れ出してきたところ、かかりつけの方の実家に頼るようになり、実家で保護したといいます。

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