“7月5日大災難説”迫る中、鈴木おさむ氏「東京脱出」に続く人たち…過去に放射能恐れ疎開した芸能人

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 だが、単なる噂と片づけられないのは、南海トラフ巨大地震や首都直下地震の発生確率が高まっている中、直近で最大震度5弱をはじめとする有感地震が鹿児島県のトカラ列島で頻発しているためだ。

■ベテラン俳優の地方疎開説も

「最近、女性タレントなど海外移住している芸能人がやたらと目につくのは、7月5日に日本にいるのを避けるためではないかという噂も出始めています。国内で助かると言われているのが八ケ岳や北海道の2カ所で、家族持ちのあるベテラン俳優や、上場企業の創業社長など有力者はすでに東京からこれらのエリアに避難しているとも言われています」(女性週刊誌記者)

 今回の騒ぎは東日本大震災後の現象に似ているという。

「メルトダウンを起こした福島原発事故で放射能汚染を恐れて、芥川賞受賞の女性作家や身重の妻がいた歌舞伎俳優、今も現役の有名バンドメンバーら芸能人だけでなく、政治家の家族も東京から海外のほか、中国地方や九州地方、沖縄などにこぞって疎開していたと報じられました。被災地にボランティアに赴く芸能人がいる一方で、テレビでは『東北、がんばろう』と言っている芸能人が関西にいたと揶揄されたりもしていました」(芸能ライター)

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