箕輪厚介氏が自身の「不倫謝罪」を収益エンタメ化…“実業家タレント”としての実力は?
不倫騒動もエンタメに昇華させて収益化を図る姿には、世間が厳しい目を向けているようだ。箕輪氏は、多くのベストセラーを輩出し、近年はラーメン屋を開くなど経営者としての顔も持ち、YouTubeを中心に“実業家タレント”としての活動にシフトしている印象が強いが……。
「2010年代後半頃までは、仕事相手には礼儀正しいし、評判もそれなりに良かった。ただ、20年に『文春オンライン』で女性ライターへのセクハラが報じられ、『NewsPicks Book』の編集長を退任し、一時テレビ露出を控えたからか、その後の復活は思い通りにいっていないのでしょう。YouTubeも立ち上げから6年で登録者数17万人。最近の通常投稿は数万程度しか見られておらず、焦りが透けて見える。時事問題や経営者としてのトークも印象に残らず、堀江貴文氏やひろゆき氏のような影響力もない。だから、炎上商法に必死になっているのではとささやかれています」(出版業界関係者)
さらに、箕輪氏の妻がⅩで不倫騒動に参戦し、《私のが可愛い》《調子乗んな貧乏人》など、夫である箕輪氏よりも不倫相手とされる、いけちゃんに怒りの矛先を向けて“口撃”し始めたことで、夫婦に対して《家だけでやってりゃいいのにみっともない》《気持ちはわかるがこれはよくない》《まずは己の夫を罵倒するべき》などとドン引きした人が多いようだ。 箕輪氏も、不倫疑惑を報じられるうちが華か……。
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