NHK受信料「強制徴収プラン」のウラで…渋谷で進行中「超豪華自社ビル建て替え」計画の“驚愕中身”
とは放送ジャーナリスト。
「『NHKから国民を守る党』党首の立花孝志容疑者が名誉棄損の疑いで逮捕され、鬼の居ぬ間に洗濯という見方もありますが、それより何より、NHK関係者からも今回の受信料強硬徴収との関連性が疑われている事案が東京・渋谷の放送センター建て替えです。2020年に始まった工事は建設費が当初計画で約3400億円超と、新国立競技場(約1569億円)を超える巨額さで『受信料の使いすぎ』などと批判され、今年4月には資材や人件費の高止まりでさらに57億円超過したとして、計画変更を発表したのですが、それでも予算規模は1100億円と巨額のまま。現在も2043年度の完成時期を目指して、『コストが高すぎ』との指摘や批判もスルー同然で工事を進めているのですが、そこには最新鋭の高速エレベーターを18基設置する予定であったり、関係者からも『豪華すぎ』と言われているんです。徴収強化された受信料がこの建て替えの原資として使われていくとみる視聴者もいるでしょう」(同)
■高市首相も総務相時代に「受信料で賄われるので、国民に説明責任を果たすべき」と建て替え問題に言及


















