NHK受信料「強制徴収プラン」のウラで…渋谷で進行中「超豪華自社ビル建て替え」計画の“驚愕中身”
実はこの問題は国会でも多数の質疑が行われていて、受信料による資金調達の妥当性や費用対効果について批判が上がってきた。
「25年度のNHK予算審議では、建て替え費用を含む事業支出の見直し、放送波再編や設備投資の縮減とともに、経済合理性を求める声が上がっていました。高市早苗首相も国会審議において、受信料問題や建て替えに関する批判に言及しています。高市首相は総務相時代の2016年、建て替えについて『受信料で賄われるので、国民に説明責任を果たすべきだ』とし、巨額問題には『いくつかの機能について、地方に移転しても差し支えない』とも言及しています。『視聴者利益の保護』とともに『受信料』『業務』『ガバナンス』を三位一体で改革する重要性を強調していました。今回のNHKの発表に対するリアクションが注目されています」(永田町関係者)
今回のNHKの超強硬徴収プランは「皆さまのNHK」とはほど遠く、国民を法的措置で脅し、高額負担だろうがお構いなしと見られている。立花容疑者が塀の中でも、高市首相はメンツを潰されたも同然だけに、このままNHKの“暴走”を看過していたら、どうかしている。お目こぼしでは、国民からソッポを向かれるに違いない。
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かつての勢いがウソのようだ。関連記事【もっと読む】「NHKから国民を守る党」崩壊秒読み…立花孝志党首は服役の公算大、斉藤副党首の唐突離党がダメ押し…では、もはや死に体の同党について伝えている。


















