著者のコラム一覧
田中幾太郎ジャーナリスト

1958年、東京都生まれ。「週刊現代」記者を経てフリー。医療問題企業経営などにつ いて月刊誌や日刊ゲンダイに執筆。著書に「慶應幼稚舎の秘密」(ベスト新書)、 「慶應三田会の人脈と実力」(宝島新書)「三菱財閥 最強の秘密」(同)など。 日刊ゲンダイDIGITALで連載「名門校のトリビア」を書籍化した「名門校の真実」が好評発売中。

手越祐也は小6で12時間の猛勉強の末に明大中野中学に合格 =大学は早大人間科学部eスクール

公開日: 更新日:

 小学校は地元横浜市の公立校。勉強はかなりできたという。その一方でサッカー選手になることを夢見て、クラブチームにも入っていた。文武両道のいわゆるクラスの優等生だった。高学年になると受験勉強を始め、明大中野中学に合格した。6年の時は1日12時間も机に向かったという。

「全員ではないが、明治大にエスカレーター式に内部進学できるので、昔から人気は高かった」と話すのは大手学習塾の進路指導。手越が入学したのは2000年。その2年前に駿河台キャンパスに明治大のシンボルになっているリバティタワーが完成し、「付属校の偏差値も跳ね上がり、難関校に数えられるようになった」という。

 中3の12月、ジャニーズ事務所に入所。高校はそのまま、明大中野に内部進学した。近藤真彦、シブがき隊、少年隊らジャニーズの先輩たちが通った定時制とは違い、全日制である。ところが、入所からわずか10カ月後にNEWSのメンバーに抜擢され、ほとんど登校できなくなってしまう。高1の途中で堀越に転校した。大学進学を決めたのは高2の終わり。


「NEWSで同学年の盟友・加藤シゲアキに刺激を受けたのは間違いない。中学から青山学院に入学した加藤は早くから大学に進むことを公言していた。自分も大学に行かない理由はないと決断した」(前出の芸能記者)

 早稲田大人間科学部eスクール(通信教育課程)のAO入試にチャレンジし見事合格。8年かけて同学部を卒業した薮宏太、現在在学中のラウールら、後輩たちに道を開いた。

 ただし、手越本人は「アイドル業を120%やりたい」という理由で4年の時、中退している。

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