2026年1月期TBS日曜劇場「リブート」で主演 絶好調の鈴木亮平が対峙する“3つのライバル”
一方、同じ1月期には、鈴木の事務所の後輩で、今年10月期の主演のTBS系ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」が話題になった竹内涼真(32)主演のテレビ朝日系ドラマ「再会~Silent Truth~」も放送され、過去の“恋愛スキャンダル”から立ち直り、人気が回復した竹内と直接対決となる。
「鈴木は、日曜劇場を映画化した『TOKYO MER~走る緊急救命室~』シリーズも大ヒットし、来年の夏には、『劇場版TOKYO MER〜走る緊急救命室〜CAPITAL CRISIS』も公開される。また、昨年は、Netflixの『シティハンター』もヒットしました。稼ぎ的には所属事務所の“看板俳優”であることは間違いありませんが、新ドラマで妻夫木、竹内、そして同枠のかつての自分の主演作の視聴率にも打ち勝ち、看板俳優としての貫禄を見せることができるかが見どころでしょう」(スポーツ紙芸能記者)
ちなみに12月2日に発表された「2025タレントCM起用社数ランキング」(ニホンモニター)では、鈴木は、11社で総合10位と、妻夫木、竹内の3人の中で唯一のベストテン入り。さらに同社のトップ女優の綾瀬はるか(9社)も凌駕している。鈴木が、妻夫木、竹内、そして自分の過去作品の“3つのライバル”とあいまみえる新春のドラマバトルの行方はいかに。


















