王林が地元事務所復帰でいよいよ夢に一直線? 虎視眈々と狙う「青森県知事」への現実味

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 ただ、自民党県連は尖った発言が多い宮下氏を煙たがっており、国会議員や県議の多くは対立候補の小野寺氏を推しました。県内は対抗勢力だらけです。さらに、この冬、県内が豪雪に襲われた際の知事の対応の遅れに不満の声が上がりました」

 宮下知事は46歳で1期目。知事選は圧倒的に現職が強く、長期政権になることが多い。しかし、王林にも十分にチャンスはある。

「王林は宮下知事とイベントやPR活動で何度も同じ舞台に立ち、対談経験もある。現時点では友好関係にあります。しかし、選挙となれば話は別。王林の優位性は高いでしょう。県内の知名度はほぼ100%で、全国放送で青森ネタを発信し続けており、人気は絶大。各都道府県の地元の顔を選ぶバラエティ番組でも、2年連続で1位でした。

 青森県はこの5年間で人口が約7.5%減り、減少率は秋田県に次いで全国2位。県内は閉塞感が漂っており、状況打破には王林を知事にするぐらいの強い刺激が必要です。タレント知事のインパクトの大きさは、東国原英夫知事が誕生した時の宮崎フィーバーを見れば一目瞭然です。また、タレント議員は圧倒的な発信力がある一方、政治経験が乏しく、支持政党の意向に従いやすいという面もある。地元議員は“操縦しやすい人”を歓迎するでしょう。

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