森七菜がデビュー10周年の節目に"採算度外視"の単独主演映画「炎上」の出演を決めたワケ
「森と言えば所属事務所の移籍問題がこじれ、ハツラツとした元気娘から一変、ファンにお金にシビアな女優の印象を悪くしてしまったのも記憶に新しいところでしょう。視聴率や興収も、"森では数字が獲れない"と、落ち込んでしまった時期もありました。今回の『炎上』も、数字的にはヒット作とは呼べないまま終わりそうですが、役作りにあたって撮影中は、歌舞伎町のホテルで寝泊まりし、混沌とした"トー横"を体験し自分を追い込んだという女優としての覚悟が見えます。着実に演技力や存在感を増してきた今だから演じ切れたという自負があるのではないでしょうか」(映画関係者)
同世代の女優には浜辺美波(25)、出口夏希(24)もいるが、"自分は彼女たちとは違う!"とアピールするためには必要な映画だったのでは…と、この関係者は言う。
「もうひとつ、脚本兼監督の長久充氏の作品への出演も大きなきっかけになるかもしれません。長久監督は19年に『WE ARE LITTLE ZOМBIES』という作品で、邦画としては初めて第35回サンダンス映画祭審査員特別賞のオリジナリティー賞を受賞するなど、世界的に注目を集めているクリエーター。ハリウッド進出も間近と言われています。彼が今後映像を製作していく時に森に声が掛かれば、一気に彼女の夢も前進…広がることになるでしょうね」(芸能関係者)


















