モナキ・サカイJr.は千葉大工学部→大学院→大手鉄道会社→一級建築士と“秀才街道”まっしぐら
設計会社の社員と打ち合わせをしていると、新人のサカイJr.を素人扱い。バカにするような言葉を浴びせた。打ちのめされながらも、そこで根性があるところを見せた。その相手は2級建築士の資格を持っていたのだが、見返すために1級建築士を目指すことにしたのである。仕事のかたわら猛勉強。1年後には見事、合格してしまうのだ。
「1級建築士のハードルは高く、何年もチャレンジして結局、取れないという人も少なくない。1年でクリアするというのはよほど集中力に優れ、地頭がいいということでしょう」と建築事務所のオーナーは話す。
駅ナカの設計などを手がけていたが、33歳の時、さらなるキャリアアップを求め鉄道会社を退社。不動産大手の東京建物に転職した。東京駅周辺の再開発プロジェクトに携わり、すぐに課長代理に抜擢された。そんな時にネットで「純烈セカンドチャンスオーディション」が2023年10月に開かれるという告知を見つけた。純烈のリーダー酒井一圭(51)が新たなグループをプロデュースするというものだった。
サカイJr.はこのモナキ・オーディションに応募することにした。プロジェクトに精力的に取り組み、次々に企画をまとめていたが、どこか物足りなさを感じていた。


















