秋吉久美子 一度は離婚した26歳年下男性との再々婚

公開日: 更新日:

 再婚の事実は伏せられていたが、07年に発覚。会見を開いた秋吉は「バレなきゃ一生バレないままでいようと思った。普通やんないですからね。恥ずかしいと思ってますよ」とコメント。母の看病をサポートしてくれたことに触れ、「1度目は本能と情熱、2度目は覚悟でしました」と語った。

 夫婦仲を心配する声も聞かれたが、東日本大震災被災地の炊き出しにそろって現れるなど、その後も良好なようだ。

◇2006年2月 7日、横浜を退団した斎藤隆投手がドジャースと契約。10日、トリノ冬季五輪開幕。16日、衆議院予算委員会で永田寿康議員が堀江貴文氏の送金指示メールについて質問。後に事実無根と判明(堀江ガセメール事件)。23日、トリノ五輪で荒川静香が金メダル。25日、世界の推計人口が65億人突破。

【連載】プレイバック芸能スキャンダル史

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  4. 4

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償

  5. 5

    “やらかし俳優”吉沢亮にはやはりプロの底力あり 映画「国宝」の演技一発で挽回

  1. 6

    参院選で公明党候補“全員落選”危機の衝撃!「公明新聞」異例すぎる選挙分析の読み解き方

  2. 7

    「愛子天皇待望論」を引き出す内親王のカリスマ性…皇室史に詳しい宗教学者・島田裕巳氏が分析

  3. 8

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  4. 9

    松岡&城島の謝罪で乗り切り? 国分太一コンプラ違反「説明責任」放棄と「核心に触れない」メディアを識者バッサリ

  5. 10

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒