親次第で悪化 小5の20人に1人が夜尿症に悩んでいる

公開日: 更新日:

 次に、膀胱(ぼうこう)の大きさが通常より小さく、尿をためられないということ。
「遺伝的な要素も大きく、両親のどちらかが夜尿症の場合、子供の3人に1人が夜尿症といわれています」

 原因は、尿検査で分かる。抗利尿ホルモンの分泌が少なければ、抗利尿ホルモンを薬で補う。効果がイマイチなら、抗うつ薬をプラスすることもある。

 膀胱の大きさが問題なら、アラーム療法(オネショをした途端、睡眠から目覚めさせる行動療法)や膀胱の緊張を取って弾力性を持たせる抗コリン薬で対応する。

■対策3原則

 しかし、夜尿症で最も重要なのは、「親の子供に対する態度」だ。
「三原則は〈起こさない〉〈怒らない〉〈焦らない〉。夜中に起こしすぎると、睡眠のリズムが乱れ、抗利尿ホルモンの分泌量が減ります。すると寝ている間の尿の量が増えて、オネショを起こしやすくなる。親が怒ったりイライラしたりしていると、それが子供に伝わり、ストレスが強くなってオネショが長引くことになりかねません」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    朝ドラ「あんぱん」教官役の瀧内公美には脱ぎまくった過去…今クールドラマ出演者たちのプチ情報

  2. 2

    佐々木朗希「中5日登板志願」のウラにマイナー降格への怯え…ごまかし投球はまだまだ続く

  3. 3

    中井貴一の“困り芸”は匠の技だが…「続・続・最後から二番目の恋」ファンが唱える《微妙な違和感》の正体

  4. 4

    ドジャース佐々木朗希「負傷者リスト入り」待ったなし…中5日登板やはり大失敗、投手コーチとの関係も微妙

  5. 5

    加賀まりこ「鈴さん」人気沸騰中!小泉今日子と《そっくり》の母親役でフジ月9“夢の共演”を待望する声

  1. 6

    “マジシャン”佐々木朗希がド軍ナインから見放される日…「自己チュー」再発には要注意

  2. 7

    河合優実「あんぱん」でも“主役食い”!《リアル北島マヤ》《令和の山口百恵》が朝ドラヒロインになる日

  3. 8

    永野芽郁「文春砲第2弾」で窮地…生き残る道は“悪女への路線変更”か?

  4. 9

    Kōki,主演「女神降臨」大爆死で木村拓哉がついに"登場"も リベンジ作品候補は「教場」か「マスカレード」シリーズか

  5. 10

    渋谷区と世田谷区がマイナ保険証と資格確認書の「2枚持ち」認める…自治体の謀反がいよいよ始まった