【糖尿病】治療はやはり専門病院で 病院“渡り鳥”にならない

公開日: 更新日:

糖尿病」で怖い3大合併症は「神経障害」「網膜症」「腎症」だ。ほかに血管障害や脳血管疾患などもある。

 20年間、糖尿病の治療を受け続けている無職、大泉雅俊さん(仮名、66歳=東京・練馬区)は、心筋梗塞手術を2度も受けた。

 1度目は5年前だった。

「自宅近くの理髪店でヒゲを剃っていたときでした。急に胸が圧迫されるような痛みを覚えたのです。そこから200メートル先に、いつも糖尿病の薬をもらっているクリニックがあり、なんとか歩いてそこまでたどり着き、命拾いしました」

 院長にニトロを飲ませてもらい、救急車で日大板橋病院(東京・板橋区)に搬送された。

 すぐ手術室に入り、「風船(バルーン)治療」を受ける。先端にバルーンを付けたカテーテルを冠動脈に挿入し、狭窄部を広げる療法だ。

 約2週間の入院。入院費用は自己負担で4万円だった。

 大泉さんは毎日、血糖値を下げる薬や血管拡張剤など約10種類の薬を服用している。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒