【食道がんの鏡視下手術】 昭和大学病院消化器・一般外科(東京・品川区)

公開日: 更新日:

 日本内視鏡外科学会の食道部門の技術認定医(約40人)が3人いるのもここだけだ。食道がんの胸腔鏡・腹腔鏡併用のこれまでの実績は約650例。

 村上教授は、国内外の他施設の指導にも出向いており、自身が約20年で手がけた食道がん手術は約500例になる。

 1928年開院。9つある昭和大学付属病院の本院。
◆スタッフ数=外科医23人(うち食道外科指導医3人)
◆年間紹介初診患者数=平均650人
◆総手術件数(2014年)=1062例(鏡視下手術率85%)
◆食道がん鏡視下手術件数(2014年)=80例

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安青錦は大関昇進も“課題”クリアできず…「手で受けるだけ」の立ち合いに厳しい指摘

  2. 2

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  3. 3

    マエケン楽天入り最有力…“本命”だった巨人はフラれて万々歳? OB投手も「獲得失敗がプラスになる」

  4. 4

    中日FA柳に続きマエケンにも逃げられ…苦境の巨人にまさかの菅野智之“出戻り復帰”が浮上

  5. 5

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  1. 6

    高市政権の“軍拡シナリオ”に綻び…トランプ大統領との電話会談で露呈した「米国の本音」

  2. 7

    エジプト考古学者・吉村作治さんは5年間の車椅子生活を経て…80歳の現在も情熱を失わず

  3. 8

    日中対立激化招いた高市外交に漂う“食傷ムード”…海外の有力メディアから懸念や皮肉が続々と

  4. 9

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  5. 10

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ