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永田宏前長浜バイオ大学コンピュータバイオサイエンス学科教授

筑波大理工学研究科修士課程修了。オリンパス光学工業、KDDI研究所、タケダライフサイエンスリサーチセンター客員研究員、鈴鹿医療科学大学医用工学部教授を歴任。オープンデータを利用して、医療介護政策の分析や、医療資源の分布等に関する研究、国民の消費動向からみた健康と疾病予防の解析などを行っている。「血液型 で分かるなりやすい病気なりにくい病気」など著書多数。

独身者は野菜不足だと決めつけられない

公開日: 更新日:
(C)日刊ゲンダイ

 独身者の家計簿で、主食系以外に気になるのが、野菜の消費です。よく「一人暮らしは野菜不足になりやすい」といわれていますが、どうでしょうか。

〈表〉は独身と2人以上世帯の1年間(2014年)の野菜消費金額です。家計調査の独身者のデータは購入金額のみで、購入量(重さ)は載ってい… 

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【連載】家計簿を見れば病気がわかる

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