ジェネリック医薬品でも依存 中国製がそんなに問題か?

公開日: 更新日:

 ここで言う輸入先の多くは中国やインドなのです。今後はその依存度がさらに高くなるはずです。政府が2018~20年にジェネリック医薬品の数量シェア80%という目標を掲げたからです。実際、後発薬原薬メーカーが自前で国内調達できる量は限られていて、すでに中国やインドの原薬メーカーに頼っているのが現状なのです。

 日本の有名なジェネリックメーカーの中には、そもそも原薬を自前で調達する体制が整っていないところもあるのです。

 今回の“事件”の問題点は無届けで混ぜたことであり、違法な原薬を混ぜたわけではないはず。冷静な報道の仕方はなかったのでしょうか?

【連載】当事者たちが明かす「医療のウラ側」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  3. 3

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    東京・大井町、OIMACHI TRACKSと対照的な東小路飲食店街、商店街理事長が直面する2つの問題

  1. 6

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  2. 7

    「山口組」抗争指定解除へ、それでも対立は続く…6代目幹部「喜ぶのは早い」

  3. 8

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  4. 9

    止まらない高市首相SNS発信に官邸総動員の実態…この週末は3日間で11連投も「ゴキブリ」投稿で大炎上

  5. 10

    清水アキラさんが三男急死の直前に語っていた“せがれ”のこと 良太郎さんに口説かれものまねショー復帰