「大学ではいつもひとりのいわゆる“ぼっち”生活でした」

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「結局、学生時代からボランティアをしていた介護施設に就職することに決め、介護の資格も取りました。でも、その介護施設での仕事もうまくいかなかった」

 介護施設のボランティアは、大学で人と接することのない生活を送っていた篠さんを見かねて、母親が知り合いの施設を紹介してくれたものだった。デイサービスのスタッフとして、レクリエーションや食事の介護を担当していたが、同僚や上司とのコミュニケーションがうまくいかず、9カ月で退職してしまう。

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