重病説まで流れて…たかまつななさんが語る虫垂炎性腹膜炎

公開日: 更新日:

 以前は体調が悪いから締め切りを遅らせるとか、会議のスケジュールを変更するとか、「何でだよ!?」と思ってましたからね。

 退院後は、仕事は緩やかにスタートさせました。私が働かなければ事務所の収入はゼロですから、すぐにでも貪欲に仕事をしたいところでしたが、仕事と命を天秤にかけたら、やっぱり命。生きていればこの先で取り戻せるんだと割り切れました。

 病気をして学んだのは、今働けていること、その環境を当たり前に思わないほうがいいということです。病気になったら仕事はおろか、歩くことや食べることもできないですからね。自分の足で歩けることの喜びや、好きな時に好きなものが食べられるってこんなに幸せなんだという感覚は、今後も持ち続けていかなきゃと思います。

 特に私は会社の取締役として仕事をスタッフに振る立場なので、「体を壊してまでする仕事はないんだ」とわかっていないと、無理をしたり無理をさせたりしてしまう。事実、「もう少し頑張ればもっといい教材(出張授業のための)になる」と思うとつい頑張ってしまったし、人にもそれを求めていました。でも、今は人を増やすことに力を入れています。お金はないんですけど、スタッフが無理をしているなら、アシスタントを1人雇えばいいと思うようになったんです。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網