重病説まで流れて…たかまつななさんが語る虫垂炎性腹膜炎

公開日: 更新日:

 でも、ずっと痛いし吐き気も続いていました。なのに「盲腸ならもっと痛がるはずだ」と言われ、病名はなかなか確定しなかったんです。3日後、開けてみないとわからないという状態で腹腔鏡手術となり、結局、盲腸を切除しました。

 全身麻酔から目覚めると、呼吸がうまくできなかったり、幻覚を見る体験をしました。しばらくは体液がたまる点滴みたいな袋をぶら下げていなければならず、あれはうっとうしかったです。それでも回復していき、1週間ほどで無事退院となったのです。

 3日後に再入院になったのは、熱がまた40度近く出てしまったからです。腹膜内が炎症を起こしていたようで、初めの数日間は点滴による抗生物質投与でした。でも数値が良くならなかったので、腹腔内の膿を抜くための手術になりました。

 体調もさることながら問題は仕事でした。たまたま講演会がたくさん入っていた時期だったので、代理を探すのに苦労しました。自分と同等か、格上の人を代理にするのが礼儀ですけれど、自分の事務所でタレントは私だけ。そんな時、手を差し伸べてくださったのが大手芸能事務所の方で、いろいろな先輩や同期の方々に代わりを務めていただきました。本当にありがたかったです。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  3. 3

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  4. 4

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  5. 5

    SNSで大バズリ! 高市首相の「激ヤバ発言動画」発掘がブームに…中には悪質な切り取りも

  1. 6

    『ヘイ・ブルドッグ』ポールの見事なアドリブに感じるコーラスグループのすごみ

  2. 7

    有望高校球児の進路事情に異変! 青学大は「ドラフト指名と同等の価値」「明大より上」とプロスカウト

  3. 8

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  4. 9

    新庄日本ハム舵切り「2位シフト」 騙し騙し起用の万波中正をついに登録抹消

  5. 10

    東京・銀座、KK線再生で誕生、東京スカイコリドーは高さ8.5メートル天空の遊歩道