使わないとどんどん衰える…下半身の筋肉量の減少に要注意

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 アスリートでも足の負傷による下半身の筋肉の減少は重大で、筋肉量の回復に負傷期間中の数倍もの時間を要したという話はよく耳にする。高齢者が下半身の筋肉の衰えから転倒、骨折して寝たきりになり、あっという間に死を迎えるというケースは少なくない。

 運動の機会が限られる昨今、そうならないために有効なのがスクワット。尻(大臀筋)と太ももの前側(大腿四頭筋)、太ももの裏(ハムストリング)、ふくらはぎ(ひふく筋・ヒラメ筋)、背中(脊柱起立筋)など下半身の筋肉の減少防止にはもってこいだ。

 手始めに30回のスクワットを1日3セット。今日からチャレンジしてみてはいかが。

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