血管<下>自律神経のバランスを整えるための朝の習慣4つ

公開日: 更新日:

①余裕をもって起床

 朝、時間に余裕がなく、慌てて出勤すると交感神経が過剰に反応して、自律神経のバランスが崩れる。朝は少しでも余裕を持って、穏やかな気持ちで行動する。

②ベッドでストレッチ

 目が覚めたら跳び起きるのではなく、ベッドの中で軽くストレッチしてゆっくりと体を起こしていく。交感神経に適度な刺激を与えるためだ。

■寝起きのストレッチ

 手首・足首をグルグル動かす。膝を曲げて太ももをお腹に近づける(左右交互に)。首を左右に曲げる。肩を上げ下げする。両手を頭の上に上げて、全身の伸びをする。

③朝日を浴びる

 朝の太陽光は体内時計をリセットして体を目覚めさせる作用がある。3~5分くらい朝日を浴びると、自然に交感神経が優位に働くようになる。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁「キャスター」視聴率2ケタ陥落危機、炎上はTBSへ飛び火…韓国人俳優も主演もとんだトバッチリ

  2. 2

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 3

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  4. 4

    永野芽郁「二股不倫」報道でも活動自粛&会見なし“強行突破”作戦の行方…カギを握るのは外資企業か

  5. 5

    周囲にバカにされても…アンガールズ山根が無理にテレビに出たがらない理由

  1. 6

    インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明! 世界的な環境賞受賞の快挙

  2. 7

    三山凌輝に「1億円結婚詐欺」疑惑…SKY-HIの対応は? お手本は「純烈」メンバーの不祥事案件

  3. 8

    永野芽郁“二股不倫”疑惑「母親」を理由に苦しい釈明…田中圭とベッタリ写真で清純派路線に限界

  4. 9

    佐藤健と「私の夫と結婚して」W主演で小芝風花を心配するSNS…永野芽郁のW不倫騒動で“共演者キラー”ぶり再注目

  5. 10

    “マジシャン”佐々木朗希がド軍ナインから見放される日…「自己チュー」再発には要注意