のど<上>呼吸力を鍛える神様体操と誤嚥を防ぐ首ストレッチ

公開日: 更新日:

 その誤嚥を防ぐためにも、のどの力が衰え始める年代から嚥下機能や呼吸機能を鍛えるトレーニングを心がけた方がいい。最近、「よくむせる」「口の中が乾く」「声が出しにくい」人は、のどが衰えている可能性が高いので要注意だという。

 では、どのようなトレーニングをすると、誤嚥を防ぐ“のどのケア”になるのか。

 稲川医師にいくつか紹介してもらった。

「呼吸は、肺の周辺にある『呼吸筋』という複数の筋肉の収縮によって行われます。呼吸筋が衰えれば当然、『呼吸力』が衰えます。呼吸力は『咳をする力』とも深い関係があります。痰を体外に出すのにも咳の力が必要ですし、咳は誤嚥で咽頭や気管内に入ってきた食物や水分を排出する役割も果たしています。将来の誤嚥を予防するためにも、呼吸筋が衰えないように鼻呼吸を習慣にし、ウオーキングなどの有酸素運動に取り組むのがいいのです」

 呼吸力を鍛えるには「腹式呼吸」を意識して行うことも有効で、呼吸筋の中でも最も重要な横隔膜や肋間筋のトレーニングになる体操もある。やり方はこうだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網