新型コロナ第6波前だからこそ口腔ケアはしっかりやりたい 中高年はとくに必要

公開日: 更新日:

 たとえば、歯科医院を変えたところ歯石や歯垢の除去は歯科衛生士が担当するようになったというケースも少なくない。

 経験豊富な歯科医師は歯茎の下の歯石や歯垢を掃除してくれるが、入れ替わりが激しい歯科衛生士はリスクの少ない歯茎の上の除去しかしない場合もあるという。

「歯科医院は衛生管理が徹底しており、私が知る限りクラスターが発生したことはありません。変に怖がって歯の治療を避ける方がよほど問題があります。とくに今は感染リスクも低く、受診にはもってこいですので、積極的に歯のケアをしていただきたいと思います」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  2. 2

    永野芽郁「キャスター」視聴率2ケタ陥落危機、炎上はTBSへ飛び火…韓国人俳優も主演もとんだトバッチリ

  3. 3

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  4. 4

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 5

    広島・大瀬良は仰天「教えていいって言ってない!」…巨人・戸郷との“球種交換”まさかの顛末

  1. 6

    広島新井監督を悩ます小園海斗のジレンマ…打撃がいいから外せない。でも守るところがない

  2. 7

    インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明! 世界的な環境賞受賞の快挙

  3. 8

    令和ロマンくるまは契約解除、ダウンタウンは配信開始…吉本興業の“二枚舌”に批判殺到

  4. 9

    “マジシャン”佐々木朗希がド軍ナインから見放される日…「自己チュー」再発には要注意

  5. 10

    永野芽郁「二股不倫」報道でも活動自粛&会見なし“強行突破”作戦の行方…カギを握るのは外資企業か