まぶたの重だるさ、頭痛、肩凝り…原因は「眼瞼下垂症」かもしれない

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 主な自覚症状は、まぶたの重だるさや見えづらさ、頭痛や肩凝り。眉の位置が上がる、額のシワが深くなる、二重の幅が広がる、左右の目の大きさが違う、目がくぼむなど容貌の変化もある。まさに、記者だ。

「自覚症状があり、日常生活に支障が出てきたと感じる人は、眼科もしくは形成外科に相談することをお勧めします。まぶたの下がり具合、まぶたの動く距離を計測し、眼瞼下垂症を診断します。後天性の眼瞼下垂が頭痛や肩凝りの原因となっていることもあり、それらが治療で解消した患者さんもいます」

■治療で「生活の質」がアップする

 治療は、二重の線に沿ってまぶたを切開し、はがれた腱膜を瞼板に再固定する「腱膜前転法」が一般的。まぶたの下がりが強い重度の眼瞼下垂症では保険適用となることが多い。

「腱膜前転法の手術を行うと、眉と額を上げて目を開けなくても簡単に目が開くようになりますが、眉と上まぶたの皮膚が下がってきます」

 目と眉の距離が短い人や皮膚がたるんでいる人は顔が変わり、不自然な印象になることもある。

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