「自律神経」を守って酷暑を健やかに乗り切る5つのポイント

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④入浴

「熱い湯につかると体温が上昇するうえ、高温多湿の浴室内では呼吸で脳を冷やすことも難しい。入浴は自律神経を酷使する環境といえるので夏は湯船にはつからず短時間のシャワーだけで済ませるようにしてください」

運動

 運動はただでさえ自律神経に負担をかける。体温、脈拍、心拍数、血圧、呼吸などを整える必要があるからだ。

「普通に生活しているだけで自律神経に負担がかかる夏は、運動量を減らすことが大切です。普段からジョギングやウオーキングをしている人はいつもよりも距離や時間を短くするなど、意識的に負荷を軽くしましょう」

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