著者のコラム一覧
渡邊靖弘

日本医学柔整鍼灸専門学校専任教員、日本伝統鍼灸学会理事、和ら会会員、はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師。

東洋医学からみた「めまい」とはどんな病気なのか 対処法は?

公開日: 更新日:

 次に目ですが、疲れ目など目の機能自体が一時的に落ちることでも、回転性や浮動性または動揺性といったさまざまなめまいを起こすことがあります。

 こちらのツボは目尻の指1つ外側でくぼんだとこにある「太陽」です。同じく3秒を3セットにして、中指で小さな円を描くように押すとよいでしょう。

 最後に首や耳まわりに問題があるケースでは、特に耳の中には内耳という体のバランスをつかさどる器官があり、この辺の血流が悪くなることでもめまいを起こしやすくなります。

 要因としては首肩の凝りや痛み、慢性疲労、そして自律神経の乱れなどがあり、こちらも回転性と浮動性や動揺性といったさまざまなめまいが起きやすくなります。

 こちらのツボは、耳の後ろのとがった骨の後ろ側にある「風池」です。人さし指と中指そして薬指を揃えて、気持ちよい程度に、前後に動かして刺激をするとよいでしょう。

 いずれにしても、日頃から体を冷やさず、気血を滞らせないことを心がけることがめまい防止には大切だといえるでしょう。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相が参院自民にイライラMAXで爆発寸前! 予算案の年度内成立断念で身内に八つ当たりの醜悪

  2. 2

    世界陸上マラソンで金メダル谷口浩美さんは年金もらい、炊事洗濯の私生活。通学路の旗振り当番も日課に

  3. 3

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  4. 4

    武豊プロミストジーンを勝利に導く「第3回兵庫女王盃(JpnⅢ)」~園田競馬

  5. 5

    地方での「高市効果」に限界か…東京・清瀬市長選で自民現職が共産候補に敗れる衝撃

  1. 6

    阪神・藤川監督に「裸の王様」の懸念 選手&スタッフを驚愕させた「コーチいびり」

  2. 7

    第2子妊娠の倖田來未が18年前の“羊水発言”蒸し返されるお気の毒…SNSには「擦られすぎ」と同情の声

  3. 8

    ナフサ供給に暗雲で迫る医療危機…それでも高市政権「患者不安」置き去りの冷酷非情

  4. 9

    Wソックス村上宗隆にメジャーOB&米メディアが衝撃予想 「1年目にいきなり放出」の信憑性

  5. 10

    全国模試1位の長男が中学受験、結果は…“ゲッツ‼”ダンディ坂野さんに聞いた 子への接し方、協力の仕方