著者のコラム一覧
シェリー めぐみジャーナリスト、ミレニアル・Z世代評論家

NY在住33年。のべ2,000人以上のアメリカの若者を取材。 彼らとの対話から得たフレッシュな情報と、長年のアメリカ生活で培った深いインサイトをもとに、変貌する米国社会を伝える。 専門分野はダイバーシティ&人種問題、米国政治、若者文化。 ラジオのレギュラー番組やテレビ出演、紙・ネット媒体への寄稿多数。 アメリカのダイバーシティ事情の講演を通じ、日本における課題についても発信している。 オフィシャルサイト:https://genz-nyc.com

「Furikake」がヘルシーフードとしてアメリカのZ世代に大人気!

公開日: 更新日:

 アメリカZ世代に大人気のスーパーマーケット・チェーン、トレーダー・ジョーズには、ユニークなストアブランドの食品がぎっしりですが、ここで最近売り切れ続出と話題なのが「Furikake(ふりかけ)」です。

 瓶にはアルファベットでFurikakeと書かれ、中身はきざみ海苔と胡麻のミックス、軽い塩味で、昆布だしも入っていると書かれています。ラベルのイラストは茶碗に山盛りのご飯にパラパラとかかったふりかけ。説明書きには「ご飯、卵、ラーメン、魚、ポップコーンなどにどうぞ」と書かれています。どうやら私たち日本人が持っている「ご飯にかけて食べるモノ」というイメージよりは、調味料として捉えられているようです。

 実はこのFurikakeは、寿司やラーメンのように日本語がそのまま英語になるほど、アメリカ人の間で市民権を得つつあります。人気の秘密はまずヘルシーさ。植物性食への切り替えを強く意識する若いアメリカ人の間では、海苔をそのままヘルシースナックとして食べるほど、海藻人気が高まっています。また、第5の味覚としてやはり既に英語になったUmami(うまみ)が、海藻にはいっぱい含まれるということも知られています。さらにZ世代の食トレンドでもある、グローバル・イーツのアイテムとしても注目です。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に