慢性的な腰痛で悩んでいるなら…「痛み」の専門外来を受診する

公開日: 更新日:

 2022年の国民生活基礎調査では、有訴者率の高い症状トップが、男女ともに「腰痛」。そんな腰痛、慢性的な症状に悩む人の中には、「痛み」の専門外来を受診する人も出てきている。どんな検査・治療を行うのか? 中部国際医療センター痛みセンターの飯田宏樹医師(日本慢性疼痛学会理事長)に聞いた。

 ◇  ◇  ◇

 岐阜県にある同センターには、他県からも患者が訪れる。痛みに対して多くの視点からアプローチするため、医師のほか、看護師、薬剤師、管理栄養士、臨床心理士、理学療法士、作業療法士といった多職種が連携し治療を行っている。

「腰痛は、最初は原因がはっきりしていても、時間が経つにつれて痛みの構造が変化し、神経が過敏になって痛みだけが残るケースがあります。ストレスのほか、多彩な原因が絡み合っているケースも。また、画像検査でヘルニアがあったとして、そのヘルニアで腰痛が生じているケースもあれば、ヘルニア自体では痛みはなく別の要因があるケースもあります。画像で見つかることが、すなわち痛みの原因ではありません」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網