東大病院が新年から祝日開院…2026年は本格的な医療崩壊の年か

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 もう一つは、患者の受診控えが、コロナの収束後も続いていることがある。

 真野教授は「病院のお得意さまといえば、お年寄りでしたが、コロナが終わっても以前の受診頻度に戻っていません。高齢者の医療の在り方が多様化し、老人ホームや自宅で訪問診療を受ける人もいて、必ずしも病院に行かなくても済むようになってきています」と解説する。

 調査によると、昨年1月から10月までの国内の医療機関の倒産は60件近くに上り、過去最多のペース。診療報酬の今回の増額では焼け石に水かもしれない。

「政府や各病院が有効策を打ち出さなければ、2026年に本格的な医療崩壊が始まる恐れがあります」と真野教授は警鐘を鳴らしている。

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