(2)筋トレで動き続けられる体を手に入れる…有酸素運動と並行

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 腕立て伏せは、腕、胸、肩などの上半身の筋肉を中心に効率よく鍛えられる。

【中腰スクワット】

 体幹、お尻、太もも、ふくらはぎなどの下半身の筋肉を効率よく鍛えられるのが、スクワットだ。深く腰を落とす方が負荷が上がるが、最初は無理のない中腰までの浅めのスクワットから始めるといい。3回を1セットとし、2~3セット行う。

「曲げた膝がつま先より前に出たり、膝が内側に入ったりすると、関節を痛める原因になるので、注意しましょう」

【ヒップリフト】

 あおむけ寝になり、両足を肩幅に開いて膝を立て、ゆっくりとお尻を持ち上げる。肩、腰、膝のラインが一直線になればベスト。お尻の上げ下ろし3回を1セットとし、2~3セット。体幹の筋肉が付き、歩行などの動作をスムーズに行えるようになる。

【レッグレイズ】

 あおむけ寝になり、両足を肩幅に開き、両膝を胸に引き寄せる。お尻が少し浮き上がったら、両膝を伸ばし、5秒間キープする。足を下ろして終了。5回を1セットとし、2~3セット。大腰筋をはじめとした下半身の太い筋肉を鍛えられる。

 次回はウオーキングのコツを紹介する。

【連載】「腎臓を守るには歩け!」70歳名医が実践“運動療法”新常識

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