押し買いトラブル続出 新資格「遺品査定士」って?

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「また、これは実例ですが、遺品整理士にご主人が生前に大事にしていた壺を5000円で引き取ってもらった。後日、テレビを見ていたら、その壺に100万円の査定額がついていたのです」(前出の沖西氏)

 このような遺品トラブルをなくすために、加盟2000社、遺品認定整理士5000人という「遺品整理士認定協会」が、この3月から通信教育による「遺品査定士養成講座」を立ち上げた。遺品査定のノウハウ(骨董品など各専門家への紹介など)と、法的理解を有した遺品査定士の養成が目的である。

 受講料は2万5000円(ほか、会費5000円)で、2カ月間をめどにして、ネットでのやりとりも可能である。

 受講の内容は特定商取引法、古物商、民法、刑法を中心にDVDの教材(講師、早稲田大学・江澤雅彦教授=商学、立教大学・萩原なつ子教授=社会学、北海道大大学院・吉田邦彦教授=法学)なども配布。受講後の試験に合格すると、「遺品査定士」の認定書が授与される。

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