家庭で簡単本格「Cook Do」は“大皿”狙いでファン拡大

公開日: 更新日:

 味の素の「Cook Do」(クックドゥ)は、メニュー用調味料のロングセラーだ。柔軟なアプローチで今も成長期。新たな基幹品種の育成、和風シリーズの好調により、ブランド全体の売り上げは直近3年間で約140%と過去最大の伸びを見せている。

 Cook Doといえば中華。1978年の発売当初から「簡単本格」を訴求し家庭でシェフの味が楽しめる中華メニュー調味料として普及してきた。圧倒的な認知度で常に好調な印象だが、実は低迷期もあった。

 直近では00年代後半。深刻な伸び悩みだった。そこで11年に方針をチェンジ。一番の主力だった「青椒肉絲(チンジャオロウスー)」に加えて、より簡単につくれる「回鍋肉(ホイコーロウ)」を新たな基幹品種に選び、広告も刷新した。

「当時、もやしメニューや軽めの和風メニューがウケていたことから、本格中華で押すだけではダメ。“簡単でおいしいおかず”という価値があると考えた」(食品事業本部の中島広数氏=写真)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安倍前首相「桜」捜査 カギ握る“闇任務”秘書と河井前法相

  2. 2

    男男男男男男男男男男男男男男の大家族についに女児誕生!

  3. 3

    タッキー副社長の評価急上昇 リストラに新事業に獅子奮迅

  4. 4

    みのもんた“後妻業の女”に手切れ金1.5億円 終活との関係は

  5. 5

    検察が安倍前首相の“悪事”を暴かなければ国民は許さない

  6. 6

    巨人ぶざまな日本S敗退でコーチ粛清…元木&宮本“詰め腹”も

  7. 7

    マッチ引退窮地…事務所の後ろ盾・人望・居場所すべてナシ

  8. 8

    菅首相のGoTo“鉄板答弁”破綻「4000万人中、感染者180人」

  9. 9

    ハンバーガーを求めて大行列! 最大「14時間待ち」の仰天

  10. 10

    小池都知事のご乱心 焦りが透けた支離滅裂のイライラ会見

もっと見る