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徹底調査で日本でもヒット 油なし揚げ器「ノンフライヤー」

 油を使わずに揚げ物ができる調理家電、フィリップスの「ノンフライヤー」は、世界100カ国以上で販売されている調理家電だ。日本では2013年4月に発売し、今年6月までに売り上げ30万台を突破。9月には日本仕様の新モデル「ノンフライヤープラス」も登場し、勢いを加速させている。

 ノンフライヤーは、熱風を高速で対流循環させて調理する仕組み。360度熱風が当たる設計で、食材自身の油で表面を均一に加熱することで素材のうま味を閉じ込め、サクサクの食感を実現する。

「油を使わずヘルシーというとおいしさを犠牲にする印象があるが、ノンフライヤーは味にも自信。むしろよりおいしくなると自負している」(フィリップスエレクトロニクスジャパン・コンシューマーライフスタイル事業部の伊藤弘隆氏)

 ノンフライヤーは10年に「エアフライヤー」の名前で欧州にて発売された。翌11年にはアジアに進出するも、日本発売は13年。なぜ遅れたかといえば、フリップスは09年に日本の調理家電市場から撤退していたためで、再参入にあたり、事前調査を徹底的に行っていた。

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